病院に行っては助かるのか、助からないのか、それは令和の今、難しい選択肢と言える。
熱があればだいたい解熱剤片手にねんねするしか治療法はなく、苦しい思いをして病院へ行くリスクもあまりないような気がする。
感染症じゃない時に病気をもらうリスクだけがあがる。
今日、脳髄にアイスピック打ちこれている感覚が半端なく続くので、流石に医者にかかることにする。
頸部のリンパ節もかつて経験したことがないぐらい腫れ上がり、アンパンマンみたいやなと、寝起きの鏡を見て思った。
今時の病院はネット予約制。午前はもうNGで、午後は1400からとのこと。
ゲーマー奥様が時間きっちりにタイムアタックしてくれたが、それでも29番目だった。チートとかあるのかもしれない。
そこからようやく順番が来たのが1630ぐらい、
受付にいったらこのあと49番待ちと書いてあった。ドクター大変すぎるな。医療従事者にも改めて感謝。
見てもらったところ、リンパ節は気にしなくて良いみたい(自然治癒したみたい、正月のおかげだ)、あとは頭痛の中身が鼓膜の破損、炎症ですね、とのこと。まじか痛すぎる。
ちょっとだけ心当たりがある。
シェインが亡くなってから、ポーグス聴きすぎた!それしかない。
竹原ピストルのこれもよいよね
https://youtu.be/PJ7AnGKELrI?si=ZH_0Jt2me2TAvtbI
どうでもいいけど、激しい痛みが不規則にガンっとくると、なぜか拷問を受けてるような気分になってきていた。眠いし、眠れないし、ああそうか、これ時計仕掛けのオレンジもラストにかけてこんな感じやったねと。
しまったな、音楽は全く流さず、ラジオもかけずなのはよかったけど、なんで第九を聞き続けなかったんだとまじで思ってました(今は正気)。
そのに。あまりにも頭が痛くて、そりゃテポドンぶっ放すぐらいしないとスッカッとしないよなとキムジョンイルと気持ちがシンクロしてる気分になっていた。
それ今のおとんやしとかいまになってわらってしまう。
とにかくたえるしかないそうなので、しばらく続きそう。仕事は少し困ったけど流石に耳使うのは無理だな。