昨日からオーサカは鉛色の空でどんよりしてました。花粉も飛んでいて、傘なのか花粉なのか頭が重くてつらい。
そんな中、あるレンタル商品の営業電話が回ってきたから、とひあえず応対すると、わたしがいつもつかってる業者より約倍の値段とのこと。
値段が下げれるならお会いしますよとお伝えすると、アポの件数を報告したいのか、一度訪問して説明にあがりたいを繰り返される。
お互いに時間の無駄になりますんでと言って電話切るだけでも面倒臭い。
新規営業の人も大変だなーとはおもいつつ、値段だけで勝負するようなものは本当に儲けどころが難しい時代が来たなと思う。
そーいう自分の仕事はどーなんかを考えると、スキル、経験、実績で売っているものの、大型案件では割とそこを安く取り扱うことも方針であり、わたしもその新規営業さんと似たり寄ったりなことをしていることをつい反省したり。
