縫合したところがあいかわらずぱっくりあいているので週3で病院でみてもらっている。
6箇所縫合したうち、4箇所はひっついたので、あと2箇所。
うち1箇所から糸がでてきた。
これがあると塞がりにくいと説明を受ける。
なるほどそういうものかと思って、うひーっとおもっていると、
とれました!とのこと。
どうやらピンセットって縫った糸を取り出したようだ。
これはこれで、当然だが、うっすらと切り口が開いたように思える。どうなるやら。
もうひとつ、センターに手に負えないほどひらいているところがあって、
ちょっとかゆくなってきたといったら、いつもの薬ではなく、
イソジンシュガーパスタ軟膏をつかってみようとのこと。
色からして凶悪なこいつは、文字通り砂糖とイソジンがふくまれている軟膏で
たべたらどんな味がするのかと思いながら塗られていた。
痛い・・・・・・とてつもなく痛い。先生におもわず、
信じられないぐらい痛いですと言ってしまったが、その甲斐あってか、すぐに洗い落とされた。
洗浄されてもジンジン痛い、そうかイソジンだもんな。
しかし褥瘡の薬のようだけど、これ、塗られた耐えられる患者はいるのかしら。