お仕事の関係から、大阪公演初回のいい席があるといわれ行ってくる。
映画は未視聴でしたので、あえて前情報なしに行ってきました。
まだやっているので感想は割愛。舞台を関西に置き換えたことにより発生した違和感がどうにも拭えなかったのが残念だったかな(役者も全員関西人なら良かったかも)。
ちなみにチケットは千秋楽まで完売。人気ですね。
おわってから映画をアマプラで観ました。
これ、役者も筋書きも完璧な出来ですね。
しまった、劇場で観たら良かったなと後悔しました。
半地下の臭いを感じさせる構成、格差社会を徹底して描いているのに、笑いのとれるポイントを押さえている作り。
舞台版で違和感があったところも映画はまったくなく、やはり終わり方はあれでいいんだよなとおもったり(舞台だと同じだけど、漫才師のいつもここからのネタみたいな叫びで終わる)。