アンディ・ウォーホル・キョウト、終わっていないうちにいかないと、っと思っていったのですが、京都市美術館が改装してからいったことなかったので、入口からしてまよってしまった・・・・・・。
あの1階はいってすぐに左右にわかれて、最後まんなかの太陽光のはいる大きい部屋に行くのが好きだったのですが。
平日の朝に行ったのでガラガラと思いきや、有閑マダムと思われる方々がおおくて驚きました。
終わってから、近所のギャラリストの方と話をしたのですが、商売っ気ありすぎて、京都でやる意味がわからないとのことでした。なるほど。
(写真撮影可能です)
鳥取県立美術館が3億円で購入するとかしたとかで炎上していた、ブリロの箱が観られたのはタイムリーでした。
鳥取県ではポップカルチャーを収集対象としているということですが、そもそもウォーホル以降とかでないと、予算的に収集できないでしょうと思ったり(なので全国の自治体がポコポコつくった近代美術館は近現代の作品が収集対象)。
鳥取県は3億円のウォーホルで炎上するなら、3000万円を予算に地元作家の作品を集めるほうがいいのかもしれません。