気がついたら10年以上、月一でボドゲ会をやっている。とはいってもわたしはほぼ参加専門。
最近は娘がいるので参加していなかったのですが、少し大きくなったのでひさびさにいっしょに行ってきました。
とはいえ、さすがに、いきなりディプロマシーやるわけにはいかないので、はじめにかるたをやってみました。毎日愛読している絵本のかるたがでているのです。
しゃーっと幼女から手がのびているけど、無情にもとれる札はとっていく大人たち。
「ライオンの形は……岡山県!」みたいな読み札があり、都道府県(をイラストでなにかに模した)の札をとります。
「エイの形は……北海道」などはすんなりと受け入れられるのですが、
「新幹線の形は……高知県」などはどうにもなっとくされません。
それでも毎日やっているかいがあり、これは娘が結構札を取れていました。
つづいて、神経衰弱をやりました。
ラベンスバーガーからでている神経衰弱用のカードゲームで、説明書はドイツ語しかはいっていません。まぁ、ルールはわかるけど。
別の日の写真ですが、こういったバタ臭い、いい味のイラストカードです。娘も気に入っているようですが、わたしも気に入ってます。
昨年(3歳)ぐらいまでは集中力がつづかなかったのですが、随分とカードを覚えることができるようになりました。
それでもまだ大人の方がかろうじて勝っていましたね。
過去記事です。