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夢洲 記録

中之島まで車へ。駐車場はダイビル地下(上限1600円)か中之島クロス前(上限なし)かでなやんだけど、近いって理由で中之島クロス前にとめる。からバスで西ゲートへ。バスは観光バスタイプで席は確保。
移動は30分。

 

入場時の手荷物検査で詰まるので、入場するのに20分はかかる。

これ、東ゲートなら40分かかるよね、とおもったり。

 

はいってすぎ、未来の都市へ。この時点でとなりのくら寿司には行列ができていて、おそれおののく。
体験型シアターにははいれなかったが、それなりにマンキツする。川崎のポケモンにでてきそうな乗り物が、ぴこっと動くのがかわいい。

 

建物でてからフューチャービレッジへ寄ってから(スタンプのため)、くら寿司へ。

話題になっているのと、座って休みたいので、予約をしていったが、予約していないと8時間待ちとか普通でない待ちなのでやめた方がいい。

 

予約している人の入り口がわからず、おねえさんにきくと、ローパテをあけてくれて、はいれたが、ここは、なにか看板でもないとどうしていいかわからないとおもった。

 

くら寿司は、はいってみるとすかすかで、あの待機列の人、少しでもはいれたらいいのになとかおもった(そもそも順番待ちのチケット発券のための列であることが帰りにわかる)。

せっかくなので寿司以外食べるように子どもにはいったが、寿司以外は、320円とたかいので、寿司をたべさせたらよかったと少し後悔笑。3人で、6000円程度のお支払い。

 

ここから、ショッピングに行く。西ゲート付近には、JR西の運営する店と近鉄が運営する店があり、そこそこ賑わっている。ミャクミャクコラボICOCAは朝来て一番めざさないと買えないというのは本当だった(お昼にはなかった)。

 

そのあと、大屋根リングとはいれるパビリオンにはいっていく。

バングラディッシュ、チリ、バルトなどなど。あとで、万博会場に常駐している同僚にきくと、チリ館で展示している織物「マクン」の臭いが好きとかいっていた。

大阪万博のチリパビリオン 来場者を包み込む先住民族の織物「マクン」 - 日本経済新聞

 

このあたりを横切ってから、パナソニック館ノモの国へ。クリスタルをもって探検すると、自分の性格がわかるというしかけ。子どもは圧倒的に一番たのしかったと言っていた。
最後にクリスタルを台におくと、QRコードが印字されたカードがでてきて、自分の性格がそのURLからもわかるのだけど、160種類ぐらいに分類される性格判断をどうやってURLに埋め込むのか、即座に印字するのか分からなかったので、関係者に聞いてすっきりした(行く人のために答えはふせておく)。


それから日本館で火星の石を見て(やや子供だましだった!)けど、ナショナルパビリオンがこの展示内容でがっかりした。

そのあとにレストランの水空へいく、ハンバーグ、鴨、ローストビーフなどを食べる。ここも外部サイトで予約できるので、休憩場所確保の代わりに使うのと便利。

3人で約2万円。ノンアルカクテルが美味しかった(1200円)。

そのあと噴水ショーを見た。噴水ショーは以前、国内博覧会で担当したことがあったけど、規模が大きくなったものの、技術的にはそれほど変わっていない(いわゆるミュージカルファウンテンとウォータースクリーン)。

ムービングライトはレーザーみたいなのが多様されていて、これはおそらくパリ五輪のエッフェル塔などでつかっていたのと同じものと思われる。
レーザーだと、空や客席に打てないので、仕込みのことを考えるとなるほどとおもったり。大屋根リングの照明も連動してとても良かったが、無料観覧席だとアニメーションがいまいちわかりにくいので、なるべく中央よりの席をゲットするのがおすすめ。

ショーの直後はトイレがパンパンになって、どこのトイレも入れない。


それからオーストラリア館へ行く。3日前抽選で唯一とれたパビリオンだったけど、予約なしではいれる状況(換算としている)。地図でみるとパビリオンめちゃでかいのですが、これ序盤のゾーンより、次のゾーンでどーんととったほうがよかったかな。
出口付近にライブステージがあってよかったです。
併設のカフェでワニ肉のサンドなどがあった様子。

お昼ぐらいから、へとへとの家族はこの時点でへとへと×10ぐらいになっており、西ゲートから帰る。バス乗り場の横で、通期パスの割引コードをゲットしてから、バス亭へ。バスは京阪の路線バスタイプで座れなかったのがショック!(子どもだけ座れた)。お先にどうぞといってる場合ではなかった。

かえりの車をだしたら、3100円だった。歩かずに済んだのでよしとしよう。中之島から高速のったら家まで50分程度でついた。

疲れ切ったせいか、首のリンパ線がパンパンに腫れた。

 

子どもが行く前はあんまりっていっていたのに、楽しすぎる!といっていたので、こちらまでうれしくなりました。