関西の人ならまだ記憶に新しい、福知山の集中豪雨の水害の時に、防災用として活躍した日吉ダムに行ってきました。
コンクリート重力式の堂々たる姿。
「 あまわかこ」と読むそうです。
この高さ。
落ちたら、来世は魚になりたい。
インフォギャラリーなるものがあり、ダム深部へといけます。
ダム上部の通路からエレベーターでダムの中央部まで降りられます。ちなみにここが3階で、1階に降ります。2階は展望デッキがあるのですが、手すりが壊れているため、着床規制がはいっています(いけない)。
インフォギャラリー。この奥へすすんでいけます。見学者は結構いてました。ちなみに外気温は36度ですが、年中この中は17度とのこと。受付のおじさんは、ストーブ!つかっていました。ちなみに、冬はあたたかくてよいですね。と聞いたところ、冬でも17度のところにずっといると寒いそうで、年中ストーブを使っているそうです。
中に定礎があり驚きました。
ダムのど真ん中まで来ているらしい。めちゃすずしくって出たくない。
最深部にいくと、水門までいけます。見学コースにもなっているそうですが、いきなりきたのでガラス越しです。
その水門がこの穴の左側の穴です。ダムがくずれたら終わりやな。そんなことばかり思っていました。
見学も終わり外へ、ただただ暑い。
外は一面の芝生が青くて気持ちいいです。この芝生が隣接する道の駅「スプリングスひよし」までつながっています。しかし、よくよく見るとシカ?の糞だらけで、寝そべるには危険すぎます。
ダムの正面は円形の通路になっていました。
(おまけ)
時間軸では逆なのですが、近くの大野ダムにも行ってきました。
ダム管理事務所前の道に生えている、なぞの立方体&大雨が気になって、ダムを撮影することを失念していました!!
ちなみに、大野ダムの管理事務所では畑川ダムのダムカードももらえます。しらなかったのでラッキーでした。