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見おわったとたんにこれは今年の映画賞そうなめかなとおもったのと、
歌舞伎に精通している人の感想は手厳しいかもなといったものでした。
ただ、歌舞伎素人(ほとんどの日本人)にとっては、俳優をイケメン二人にしてその所作などの頑張りをみるだけでもなかなかの価値があると思いました。
あと子役で映画怪物でも頑張っていた黒川想矢さんに引き込まれました。
話の筋的には、喜久雄と幼なじみの女性がそっちとくっつくんかいとか、
地方ドサ回りの夜、やさぐれて婚約者そのまま消えたの?とか、
隠し子は唐突にでてきて、どうようせずに対応していたりとか、
まぁ、いろいろあります。
途中ででてきた、アウトビアンキA112(かな?)のチョイスは渋かった!
あと東宝がつくってるのに松竹前面協力も良かったなぁ。
↓映画でよくでてくる南座の花道、実際にいってみると結構狭い。