バスに乗って出勤している。
ただしバスの車窓は大学へ向かうバスや見たことない風景や大阪に住んでた時の風景のようなまざった感じ。
いろいろバスのシーンがザッピングして行くなか、ふと
「トミタくんは、きちんと就職活動をして自分の将来を決めてえらいなー」と関心しだす。
そんなこんなでバスが停車場についたようでわたしもおりようとしたら、出口が閉められて降りられない。
「え?え?」と思っているうちにバスは走り出す。
というようなところで自分がいる世界が夢の世界だと気づき出しました。
・・・
そういや、トミタくんは今なにしてんだろ。てか、就職したのだろうか。
就職なんかしない連中ばかりだったなー。
料金箱に吸い込まれていく小銭を見るのが好き。