大きな物語の抑揚はないのだけどそれがかえって画面にくぎ付けになった。
途中であからさまにわかる岩★先生の動画と、感染★学会の地方部会の話は少し一方的な印象も受けた(双方に話をしたのかどうか)。
大きな物語の抑揚はないのだけどそれがかえって画面にくぎ付けになった。
途中であからさまにわかる岩★先生の動画と、感染★学会の地方部会の話は少し一方的な印象も受けた(双方に話をしたのかどうか)。
kokuhou-movie.com
見おわったとたんにこれは今年の映画賞そうなめかなとおもったのと、
歌舞伎に精通している人の感想は手厳しいかもなといったものでした。
ただ、歌舞伎素人(ほとんどの日本人)にとっては、俳優をイケメン二人にしてその所作などの頑張りをみるだけでもなかなかの価値があると思いました。
あと子役で映画怪物でも頑張っていた黒川想矢さんに引き込まれました。
話の筋的には、喜久雄と幼なじみの女性がそっちとくっつくんかいとか、
地方ドサ回りの夜、やさぐれて婚約者そのまま消えたの?とか、
隠し子は唐突にでてきて、どうようせずに対応していたりとか、
まぁ、いろいろあります。
途中ででてきた、アウトビアンキA112(かな?)のチョイスは渋かった!
あと東宝がつくってるのに松竹前面協力も良かったなぁ。
↓映画でよくでてくる南座の花道、実際にいってみると結構狭い。
絵が下手すぎて自分でも驚いた(トラックボールで描いています)。
(夢日記)
大阪の福島あたりから、大正区方面へ向かう路面電車(かなり小さい)に乗っている。
大阪市街地に路面があるの知らなかったなーとかおもいながら乗っている。
外を見ると、倉庫に引き込み線があったりして、ここでは活用されているんだなと妙に感心する(貨物などあるわけないのに)。
しばらく走っていると、社内でおじさんが苦しそうにうずくまる。
すこしあたふたしてしまう自分。
あまり語る言葉は持っていないのですが、トップになって6年も経っていることに驚きました(みっちゃんが、2年もなかったので)。
暁千星さんが、トップの相手役(椿という娘役)をつとめながら、
次期トップスター(男役)って、そんなことあるのかなと驚きました。
上手い人(がたいもいい笑)なので、成功されると思います。
(サヨナラショーでトップが娘役としてでたことはあるみたい)
kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp
原作を知っていると、短編ならでは良さが、無駄に尺を伸ばし延ばされ、、、
主役のお二人のリアルでの新婚旅行さながらのオール・ヴェネツィア・ロケを観ている気分になる、、、とわりと酷評なんだけど、これ30分でまとめたらもっともっと高評価でした。あと娘に呪いがうつっちゃうのは要らないよ。
しかし、鳩使いだけは別物だッ!!(動物担当者さんすごすぎる)。
(追記)劇伴は良かった。比較するのも変だけどMIは、あのテーマソングをもっと効果的に使うべきだったかな。
封切り翌日、嫁と映画館に向かうも、予想以上の人気ぶり。館内は超満席で、なんとか確保できたのは上手(かみて)最前列。迫力は満点だったが、首が痛くて集中しづらいというかなりの難所からスタート、ミッション達成できるか。
作品自体は、シリーズの集大成的な位置づけで、過去作の登場人物やエピソードが随所に散りばめられ、ファンには嬉しい構成。一方で、そういった繋がりや背景がやや過剰に感じられ、観客としては「別にそこまで知らなくても…」と思う場面もあり、情報過多でやや疲労感を覚える展開になる。
前作から続く「潜水艦にあるAIデータの入手」ミッションはひっぱってきただけに、このパートをクライマックスに据えた方が盛り上がったのでは…と感じさせる構成のもったいなさも。そこから先は、これでもかというアクションの連続。スリリングで圧倒されるが、テンションが高すぎてさらに疲労困憊していく。
途中、あまりの怒涛の展開に「トム・クルーズって今いくつだっけ…?」とふと現実に引き戻される瞬間もあったりなんだかんだで観ていると、最後のクライマックスへ。
クライマックスのスタントは、どう見てもCG合成にしか見えないレベルだったが、実はトム本人がやっていると知り感心というかあきれるほかない。とはいえ、肝心のストーリーはやや薄味で、「これは1作目のようにもっとシンプルでいいのに」との思いも。
全体として、「世界を救う」使命感はハリウッドらしいものの、「そんなに世界救わんでもいいんじゃ…」と思ってしまった鑑賞後の感想でした。