昨夜遅くに帰宅したら、植え替えしたばかりのハクの育苗ポットが鉢の外にでていて、土が散乱していたのが、玄関先のあかりでうっすらと見えました。
「をいをい、いきなり睡蓮泥棒かいな……」
「まぁ、一番高いのは実はこの鉢なんだけどな、くくく……けけけ……」
などと思いつつ、iPhoneでライトをつけ(便利)、よくよくみてると、水中にバルブ(球根)が転がってました。
なんだろこれ、いたづらには見えないし……しかし不気味なことに深夜だというのにカラスがギャーギャーと鳴きまくっているからカラスの可能性もあるのかなぁ、とか思いつつも結論は出ず。
ついでに姫小菊の鉢をみたら、わかいナメクジがむしゃむしゃと美味しそうに葉をたべているじゃあないか。
南無……なめくじをせっせと退治していると、そこにまだあたらしい獣の糞が落ちていることに気が付きました。あ、これ、猫じゃないかなぁ。猫が水を飲みにきたのかも。
そう思うことにしました。
ところで熱帯睡蓮のバルブ(球根)はアライグマなどはわりと好きなようで、愛好家のブログでたびたび荒らされた報告を目にします。
ついでにボウフラ対策のメダカや金魚もばりばり食べるそうで、こいつが来たらかなりやっかいで、くまっちゃうなーとか思いつつ職場へ向かったのだ。