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京都市立芸術大学 作品展2023

京都駅前に新キャンパスできたので行ってきました。

 

新しいキャンパスっていいですね。亡くなった義母は東山の学校とよくいっていましたが、80年に沓掛に移転して、もうそれから40年経ってますね。

 

全て周りたかったけど、構想設計をまわったあたりで子どもの限界がきたので、残念ながら染色を観て帰りました。

 

漫画家やってる同級生から、デザインのパイセンが、中退して近所の印刷屋のバイトになっててー、という話を聞かされたことを突然思い出した。絵はばつぐんに上手かったのに、今は何やってんだろうかなどと思ったり(通学が面倒だったのかもしれないと、ふと思った)。

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コンクリ壁面のチョークはよくおちないなとおもったけど、フィキサチーフを吹き付けているのかなと、帰ってから気がつきました(そうじゃないかもしれない)。

映画「ストップ・メイキング・センス」を観た

gaga.ne.jp

「トーキング・ヘッズ」がアルバム『スピーキング・イン・タンズ(Speaking in Tongues)』(1983年)のレコ発全米ツアー中の83年12月にハリウッドのパンテージ・シアターで敢行したライブドキュメンタリー。
「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミが監督、「ブレードランナー」のジョーダン・クローネンウェスが撮影、ジェリー・ハリスン自らサウンド監修を手がけた4Kレストア版。1984年に全米映画批評家協会賞の最優秀ノンフィクション映画賞受賞。

IMAXで観たいが四條畷は遠いし、京都シネマでは4Kリマスターが堪能できるとは思えず、
病院で術後検査を受けたあと問題なかったので、これはご褒美にいくかと四條畷までドライブ(というほどの距離でもないが)
リメイク前のも観ていなかったのですが、IMAXの迫力で観るのが正解の映画でした。

 

アートスクール出身のバンドらしく、全体の構成が素晴らしいのですが、
リアプロジェクションのバックドロップがよい発想でした。
おそらく3台の映写機の同期を取っているのですが、この時代はどうしていたのか(手動かも)。
あとは、ビッグスーツは能の衣装からの着想ということでなるほどと思いました。

 



映画「PERFECT DAYS」2回目と宝塚「RRR」

PERFECT DAYS。劇場公開が終わる前にもう一度行きたいなと思っていたので、早起きして行ってきたら、けっこうな人が入っていて驚いた(貸し切りぐらいに思っていたが、30人ぐらいいたかも)。

 

 

映画に集中したかったのに、隣の隣のおじいさんが、ふがっていびきかいたり、ふぁああああああああってあくびしたり、起きてるときはずっとコンビ二袋をガサガサガサガサされて、かなり劣悪な状況でした苦笑。

 

 


基本的に映画パンフや評論は読まないので当たり前のことばかりだと思うけど、

以下、気がついたこと。

 

・(冒頭)仕事行く時は、時計しない
・画角が4:3(フィルムカメラのイメージかと)
・ニコと母(平山の妹)が意外と顔が似ている(丸顔)。

 そう思うと役所広司は造形が似ていないなぁと思ったり。
・オープニングのアニマルズと小料理屋の石川さゆり(浅川マキのカバー)
・ヘルプに入ってくれる人が来る朝に、缶コーヒー二つ買っている。
・雨の日のポンチョどこから?(洗濯物がないから帰宅してからかな)
・カバンはもたない。
・ホルガのフィルムはモノクロ、箱は写真屋に置き捨て。
・妹とハグするとき、妹は手を回してない。

 

 

 

もう白黒フィルムってHOLGAぐらいしかないのかしら。
昔、ハーフサイズカメラで撮って(16mm的な画角になる)、マウントしたことなどを思い出した。

 

 

 

宝塚は、宝塚千秋楽。チケットは通しでなかなかゲットできず、、、。
しかたなく、ライブビューイングで観てきましたが、ナートゥ、流石の出来でなかなかよかったです(他がダメという意ではない)。東京公演が終わっていないので深い感想は省略。

 

 

 

こちらは上映直前にとなりのご婦人がハンドクリームを塗りだして、ニベア臭(ニベアじゃないかもしれませんが)が充満して、鼻の奥をついてきました。
さらに隣のご婦人(連れ)に「あんたも塗るか?」とかいって、その方も塗り出すし、結構スメハラきつかったです。

今年のヒヤシンス

 

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毎年、ヒヤシンスを水耕栽培しているが、ようやく咲いてくれた(えらいずんぐりむっくり)。
開花後は路地に移植しているが、毎年咲いてくれる。

中央のサボテンは根腐れしたが、かまわずに生きているようだ。根はかざりかしら。

左端は原種チューリップ。花が咲くにはまだまだかかりそう。

新NISA

世間がオルカン(オールカントリー)一辺倒なのが面白くないなと思う。
もともとNASDAQ100(or QQQ)推しの私としては、30代ならともかく、積み立て人生もそんなに長くないだろうから、以下を25,000円ずつ積み立てて、レース仕立てに見立てることにした。

さて、どれが一番儲かる(損をする)のか。

大和-iFreeNEXT FANG+インデックス
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500
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問題はあれだな、原資がいつまで続くか怪しいことだな(子どもの学費などで)。