悩んでいた自転車だけど、子どもに選ばせたら、コーダーブルームのアッソンのアイスグリーンがいいとのこと。
てなわけで近くの自転車屋にあったので購入。
はじめは怖い怖いと言ってましたが、ごく緩やかな坂から走ってみたらと助言をあたえたら、すいすい漕いでました。
やはりストライダーやっていると漕ぎ出しまで早い気がしますね。30分程度かな。
こーなると自分用の自転車が欲しくなるんだけど、高校生以来乗っていないからなぁ。
悩んでいた自転車だけど、子どもに選ばせたら、コーダーブルームのアッソンのアイスグリーンがいいとのこと。
てなわけで近くの自転車屋にあったので購入。
はじめは怖い怖いと言ってましたが、ごく緩やかな坂から走ってみたらと助言をあたえたら、すいすい漕いでました。
やはりストライダーやっていると漕ぎ出しまで早い気がしますね。30分程度かな。
こーなると自分用の自転車が欲しくなるんだけど、高校生以来乗っていないからなぁ。
子どもが6歳になるのにあわせて、ストライダーを卒業して、自転車を買ってあげようと思った。
自転車のことはほんと、疎くて、この機会にいろいろ調べてみると、108mmぐらいの身長なら、16, 18, 20インチぐらいがよろしいとのこと。
そこで、ネットで子ども用の自転車をみるとあまり大人目線でかっこいい自転車ってないなーと思う。でもブリヂストンの昔からあるような派手な戦隊ものっぽいやつかファンシーな商品は子どもには超人気だそうだ。
ならば、20インチの折りたたみを買えば、大人も子どもも長く乗れそうと思い、いくつかのお店へ行ってみる。
試乗してみてわかったけど、20インチは足がとどかない残念。
16インチはやや小さく、18インチがベストのサイズとわかり、店員さんも18インチがいいですよとのこと。
ならばと、18インチの自転車がさがしてみるが、これがほとんど商品がない。
TREKなどの海外商品はまずない。16インチの次は20インチ。
国内だとブリヂストンやコーダブルームがかろうじてある感じ。
TREKの16インチか、
Precaliber 16 Girl's | Trek Bikes (JP)
コーダブルームの18インチ
にするか子どもに決めてもらおう。
娘(4)がスクールオブロックに尋常じゃないぐらいはまっている。
たぶん、1話につき50回以上は観ている、
学校にもまだいっていないのに、こんなのがおもしろいんだなーと関心する。
娘は、登場人物の中で、とびきり、カイラが好きなようだ。
リンク先の白いベースを抱えた、ベースボーカルの女学生。
あんまり、好きなものだから、子ども用のベース、それもカイラのベースっぽいヤツでも買ってやろうかと思い、よくみたけど、どこのものかよくわからんね、これ。リッケンバッカーのような、やっぱ違うし、ってことで、なにかご存知の人がいたら教えてくださいませ。
気がついたら10年以上、月一でボドゲ会をやっている。とはいってもわたしはほぼ参加専門。
最近は娘がいるので参加していなかったのですが、少し大きくなったのでひさびさにいっしょに行ってきました。
とはいえ、さすがに、いきなりディプロマシーやるわけにはいかないので、はじめにかるたをやってみました。毎日愛読している絵本のかるたがでているのです。
しゃーっと幼女から手がのびているけど、無情にもとれる札はとっていく大人たち。
「ライオンの形は……岡山県!」みたいな読み札があり、都道府県(をイラストでなにかに模した)の札をとります。
「エイの形は……北海道」などはすんなりと受け入れられるのですが、
「新幹線の形は……高知県」などはどうにもなっとくされません。
それでも毎日やっているかいがあり、これは娘が結構札を取れていました。
つづいて、神経衰弱をやりました。
ラベンスバーガーからでている神経衰弱用のカードゲームで、説明書はドイツ語しかはいっていません。まぁ、ルールはわかるけど。
別の日の写真ですが、こういったバタ臭い、いい味のイラストカードです。娘も気に入っているようですが、わたしも気に入ってます。
昨年(3歳)ぐらいまでは集中力がつづかなかったのですが、随分とカードを覚えることができるようになりました。
それでもまだ大人の方がかろうじて勝っていましたね。
過去記事です。
ちずの絵本にハマっている。娘が。
都道府県を無理やり動物とか乗り物とかの形に見立てて覚えるという絵本である。
たとえば、「エイの形はほっかいどう」みたいな。
こんなんでおぼえるんかいなと思いきや、北からと南からみるみる覚えていく4歳児。
風呂場にはれるシートの効果もあってか、都道府県の形に夢中だ。
先日、友人のグループ展へいったついでに、娘とわたしがフロッタージュのワークショップに参加した時のこと、でこぼこした壁紙の上にうすい紙を置き、クレヨンのようなものでごしごししたあと、おもむろにそれを細長い、きゅうりのような形に切っていた。
「なにそれ?」
「こうちけん!」
そう、なんでも都道府県が好きだけど、なかでも高知県がお気に入りのようだ。
そして別の日。いっしょに風呂にはいっていると、泡タイプのボディーウォッシュをシュコシュコとだして、
「これはなにけんでしょーか!?」となぞなぞを出してきた。
かたちはもはや日本の都道府県で存在する形ではなく、はぐれメタルのようなものであったが、少し考えて
「せっけん!(ドヤ顔)」
と答えてやったら、
「違う!こうちけん!!!」と全否定されてしまった。
絶対、わたしの方がうまいオチをつけられたのに。
(おしまい)
また鳥のエピソード。
先日、むすめちゃんと京都市動物園に行った時のこと。
この動物園は東エリアの果てに鳥エリアがありまして、そこにエミューやら、ツルやら、孔雀やら、少し離れたところにフクロウがいたします。
「ヘビ」や「ワニ」などの爬虫類LOVEの娘ちゃんは、鳥にはあんまり興味がないのか、このエリアには普段は行かないのですが、たまたまそこまで足を伸ばしたところに、白いツルが2羽はいっている檻がありました。
「この鳥はツルって言うんだよ。知ってる?大きいねー」と教えたところ、
「ちがっ、あ・れ・は・ダ・チョ・ウー!」と否定されました。
ふふとまだダチョウとツルの見分けもつかない3歳のむすめちゃんを微笑ましく思いましたが、間違えられたままでは困るので、再度教えてあげました。
「あれはね、ツ・ルって言うんだよ」
「ちがーよ!、あれは、ダチョウ!」
「いやいや、あれはツル……」
「ちが!!ダチョウ、ダチョウだよーー!!」
娘は周囲の視線も気にせずにダチョウダチョウと叫びつづけています。
困ったなーと思い、もう一度娘に教えてあげようと思った時に「!」わかりました。
むすめ「あれは、タンチョウ!タンチョウだよ!!」
そう娘は「ツル」ではなく、「タンチョウ(ツル)」ということをわたしに教えてくれていたのでした。
おうちに帰って、娘の良く読んでいる絵本図鑑で確認したら、しっかりと「タンチョウ」と記載されていました。
(おしまい)